施設視察 - オーストリア・サッカー専門ホームページ

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ジャパン・チロル・コーディネーション(JTC)が企画手配するオーストリア・及び南ドイツでのサッカー関連企画

施設視察

スタジアム見学

W杯2006スタジアム 「アリアンツ・アレーナ」、FCバイエルン・ミュンヘンの本拠地

「アリアンツ・アレーナ」は、ドイツの名門FCバイエルン・ミュンヘン及び1860ミュンヘンのホームスタジアムとして使用されており、また2006年ワールドカップ・ドイツ大会の開幕戦や準決勝が行われたスタジアムでもあります。ドイツでも最先端のスタジアムであり、独特な外観が人気を集めています。世界中からサポーターが集まり、スタジアム内にはFCバイエルン・ミュンヘンと1860ミュンヘンの大きなファンショップがあります。
各国のサッカーファンが参加できるスタジアム見学ツアーは定期的に催行されていますが、サッカーチーム等を含む大きめな団体がスタジアムを見学する際には単独スペシャル見学ツアーを催行することができます。
ドイツが世界に誇る最先端のスタジアムを皆様も見学してみませんか?

EURO2008スタジアム 「レッドブル・アレーナ」、レッドブル・ザルツブルクの本拠地

「レッドブル・アレーナ」はオーストリア・ブンデスリーガの強豪レッドブル・ザルツブルクのホームスタジアムとして使用されており、また2008年UEFAヨーロッパ選手権オーストリア・スイス大会(EURO2008)でも使用されたスタジアムでもあります。オーストリアで最もモダンなサッカースタジアムの1つであり、ヨーロッパ各国の関係者が視察に訪れています。このスタジアムの大きな特徴はピッチに人工芝を使っている点です。スタジアム内にはクラブのオフィスやファンショップ、レッドブル社が運営するレストラン「ブルズ・コーナー」、各社のオフィスなどがあります。
オーストリア最先端のスタジアムを皆様も見学してみませんか?

EURO2008スタジアム 「ティヴォリ・シュターディオン」、FCヴァッカー・インスブルックの本拠地

「ティヴォリ・シュターディオン」はオーストリア・ブンデスリーガの名門FCヴァッカー・インスブルックがホームスタジアムとして使用しており、また2008年UEFAヨーロッパ選手権オーストリア・スイス大会(EURO2008)でも使用されたスタジアムでもあります。後に同大会で優勝を果たしたスペインがグループリーグの試合をこのスタジアムで行いました。オーストリアで最もモダンなサッカースタジアムの1つであり、 スタジアム内にはレストランや、クラブのオフィス、チロル州サッカー協会の本部、各種リハビリ施設、インドア・ロッククライミング施設、フィットネスセンター、各社のオフィスなどがあります。
オーストリア最先端のスタジアムを皆様も見学してみませんか?



クラブ施設・トレーニングセンター視察

FCバイエルン・ミュンヘン

ヨーロッパを代表するドイツの名門FCバイエルン・ミュンヘンのクラブ施設及びトレーニングセンターの視察プログラムを長年に渡り手配しておりましたが、2008年夏に就任したユルゲン・クリンスマン新監督が打ち出した方針により、残念ながら多くの視察回数をこなすことはできなくなりました。実際にはイングランドやイタリア同様ほぼ全てのトレーニングが非公開になりましたが、日本からのお問い合わせ次第では視察可能になることもあります。タイミングにもよりますので、まずはお問い合わせください。

レッドブル・ザルツブルク

通常は視察不可でしたが、弊社のネットワークによりタイミングが合えば視察可能になりました。

2007年の夏までレッドブル・ザルツブルクのスポーツディレクターを務めていたオリヴァー・クロイツァー氏(元バイエルン所属の選手、UEFAカップ優勝経験者)によれば、「レッドブル・ザルツブルクのクラブ施設はバイエルン・ミュンヘンよりも一回り小さいが、クオリティはバイエルン・ミュンヘンよりも高い」とのことです。本物のプロ・クラブとして一流の設備が整っているだけではなく、家庭的な温かい雰囲気もあり、ヨーロッパでもトップレベルの環境が整っています。実際にヨーロッパ中のサッカー関係者が視察に訪れ、それぞれのクラブの参考にしている素晴らしいトレーニングセンターです。

レアル・マドリード、FCバイエルン・ミュンヘン、ACミラン、アーセナル・ロンドンなどの世界的ビッグ・クラブの巨大なクラブ施設に比べれば一回り規模は小さいのですが、だからこそ現在の日本のサッカー施設の参考になるのではないでしょうか。